シデシャジン(四手沙参)

シデシャジン
シデシャジン
シデシャジン
シデシャジン
シデシャジン
シデシャジン
シデシャジン
 林道の脇の草むらの中で、青紫色で変わった形をした花が咲いています。
 注連縄などにつけてある四手に似ているというので名付けられたそうです。
 花びらが離れているように見えますが、キキョウの仲間で元はつながっています。

しで【垂・四手】(シ(垂)ヅの連用形から):
神前に供する玉串(たまぐし)注連縄(しめなわ)などに垂れ下げるもの。昔は木綿(ゆう)を用い、後には紙を用いる。紙垂(しで)
しゃじん【沙参】:
1)ツリガネニンジンの漢名。また、その根の生薬名。去痰・解熱剤とする。
2)ヒメシャジン・ミヤマシャジンなどの総称。 広辞苑

科名 キキョウ科シデシャジン属
学名 Asyneuma japonicum (Miq.) Briq.
Phyteuma japonicum Miq.
薬効
季語
撮影 2012年 7月28日
2012年 7月28日
2004年 7月31日
2004年 7月31日
2014年 8月 3日
2005年 8月 6日
2005年 8月 6日
更新 2014年 8月 4日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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