シコタンハコベ(色丹繁縷)【ネムロハコベ(根室繁縷)】

シコタンハコベ
シコタンハコベ
 色丹島で見つけられた大きな花のハコベの仲間です。
 環境省の絶滅危惧II類(VU)、長野県の準絶滅危惧(NT)です。

しこたん‐はこべ【色丹繁縷】
ナデシコ科の多年草。色丹島で初めて採集。 日本の中部以北の高山の砂礫地に生え、高さは5〜20センチメートル。 葉は笹葉形。7〜8月頃5弁の白花を開く。 広辞苑

科名 ナデシコ科ハコベ属
学名 Stellaria ruscifolia
薬効
季語
撮影 2010年 6月 2日
2010年 6月 3日
更新 2010年 6月17日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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