シラタマソウ(白玉草)【シレーネ・ブルガリス】

シラタマソウ
 フランスの田舎の草むらや牧草地で、フグのようにぽわっと膨らんだ袋の先に白い花びらが開いていました。
 ヨーロッパ原産のフクロナデシコの仲間で、第2次大戦後に日本に持ち込まれ、北海道では広く繁殖しています。

【ヨーロッパアルプス・峠/谷の花:写真図鑑】さんはいろいろ紹介しておられます。

科名 ナデシコ科マンテマ属
学名 Silene vulgaris
薬効
季語
撮影 2007年 6月28日
更新 2009年 9月 5日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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