シラン(紫蘭)【ベニラン(紅蘭)】

シラン
シラン
シラン
シラン
 通り雨が過ぎ、庭先のシランに水滴が残っています。
 紫色の蘭で紫蘭だそうですが、花屋さんの店先では紅蘭という名前で売られていました。

しらん【紫蘭】:
ラン科の多年草。西日本の草原に自生するが、多くは観賞用に各地で栽培。 地下茎は白色、数個連なる。葉は通常4〜5枚、長さ約30センチメートル。 5月頃紅紫または白色の花をつける。塊茎は生薬のビャクキュウで、外傷などの治療、また糊料に用いる。朱蘭。 広辞苑

科名 ラン科シラン属
学名 Bletilla striata
薬効 止血作用があります。
季語
撮影 2004年 5月22日
2006年 5月28日
2010年 6月 8日
2011年 6月24日
更新 2013年 7月 8日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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