シラタマノキ(白玉の木)

シラタマノキ
シラタマノキ
シラタマノキ
シラタマノキ
シラタマノキ
シラタマノキ
 名前の由来である白い実を潰すとツーンと塗布薬の匂いがします。
 山仕事の休憩時、手足に擦り付け疲れを取りました。

しらたま‐の‐き【白玉の木】
 ツツジ科の常緑小低木。本州と北海道の亜高山・高山帯に生ずる。 長い地下茎があり、地上部は高さ10〜30センチメートルで斜上、しばしば群生する。 葉は互生し卵形、質は硬い。夏に枝端に花穂を直立し、スズランに似た小白花を数個下向きに開く。 果実は球形で白色。シロモノ。
広辞苑

釣鐘形・壺型をしたツツジの仲間
アセビ属 アケボノアセビ(曙馬酔木)アセビ(馬酔木)
イワナシ属 イワナシ(岩梨)
イワナンテン属 ハナヒリノキ(嚏の木)
エリカ属 ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)
シラタマノキ属 アカモノ(赤物)シラタマノキ(白玉の木)
スノキ属 ウスノキ(臼の木)オオバスノキ(大葉酢の木)クロウスゴ(黒臼子)クロマメノキ(黒豆の木)コケモモ(苔桃)ヒメウスノキ(姫臼の木)ブルーベリー
ツガザクラ属 アオノツガザクラ(青の栂桜)ツガザクラ(栂桜)
ドウダンツツジ属 サラサドウダン(更紗満天星)ドウダンツツジ(満天星躑躅)ベニサラサドウダン(紅更紗満天星)ベニドウダン(紅満天星)
ヒメシャクナゲ属 ヒメシャクナゲ(姫石楠花)
ヨウラクツツジ属 ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)コヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)ハコネツリガネツツジ(箱根釣鐘躑躅)
科名 ツツジ科シラタマノキ属
学名 Gaultheria pyroloides Hook.f. et Thomson ex Miq.  シラタマノキ 標準
Gaultheria miqueliana Takeda  シラタマノキ synonym
薬効 筋肉痛に効きます。
季語
撮影 2018年 6月19日
2016年 7月22日
2016年 8月25日
2016年 8月25日
2016年 8月25日
2023年 9月25日
更新 2023年10月28日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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