シロネ(白根)

シロネ
 長く伸びた四角い茎から細い葉が飛び出し、付け根に小さい白い花が咲いています。
 根が白いことから名付けられたそうです。

しろね【白根】:
シソ科の多年草。各地の湿地に自生。地下茎は多少肥厚して白色、先端は肥厚してチョロギに似る。 この部分は食用にすることもある。茎は方形で高さ1メートル内外。 夏、茎上・葉腋に白色の小唇形花をつける。 広辞苑

科名 シソ科シロネ属
学名 Lycopus lucidus
薬効
季語
撮影 2005年 9月 1日
更新 2005年 9月 6日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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