シロツメクサ(白詰草)【クローバー】

シロツメクサ
シロツメクサ
シロツメクサ
四つ葉
四つ葉
四つ葉
 いわゆるクローバーです。
 根に付着している根粒菌が空気中の窒素を取り込んでくれるので、肥料が少なくても育ちます。
 四つ葉のクローバーもありました。
 江戸時代にオランダからガラス器を運んできたときに、緩衝材としてこの草が詰めてあったので、詰草と呼んだそうです。

しろつめくさ【白詰草】:
マメ科の多年草。ヨーロッパ原産。葉柄は長く、葉は倒卵形の3個の小葉から成る。 夏に長軸を出し、白色の蝶形花を多数球状に集めてつける。 緑肥・牧草用。クローバー。オランダゲンゲ。ツメクサ。 広辞苑

科名 マメ科シャジクソウ属
学名 Trifolium repens
薬効
季語 春。「苜蓿(うまごやし)
撮影 2004年 5月15日
2015年 6月10日
2015年 6月10日
2004年 5月15日
2004年 5月15日
2004年 5月15日
更新 2015年 6月10日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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