シシウド(猪独活)

シシウド
シシウド
シシウド
シシウド
 山道で背丈より高く伸びたシシウドに花が咲いています。
 猪が掘って食べるとして名付けられたそうですが、猪のいる山にもたくさん生えています。

ししうど【猪独活】:
セリ科の大形多年草。山地の草原に自生。茎の高さ約2メートル、葉はウドに似る。 夏、淡緑白色の小花を多数散形花序につける。果実は成熟すれば暗紫色を帯びる。 根は乾して風邪・浮腫の薬に用いる。イヌウド。 広辞苑

科名 セリ科シシウド属
学名 Angelica pubescens
薬効 風邪に効きます。
季語
撮影 2018年 7月27日
2018年 7月27日
2018年 7月27日
2005年 8月19日
更新 2018年 8月25日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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