ソバナ(蕎麦菜)

ソバナ
ソバナ
ソバナ
ソバナ
ソバナ
ソバナ
 林道の土手で、キキョウを小型にしたような薄青紫色の花がぶら下がっています。
 たたずまいはツリガネニンジンに似ています。
 ツリガネニンジンは花が茎をぐるっと取り囲みますが、ソバナは一方向に花が付いており、柱頭が花の中に隠れています。

そばな【蕎麦菜】:
キキョウ科の多年草。山地に生え、高さ50〜100センチメートル。 葉がややソバに似、若葉を食用。秋、紫色の細長い鐘形花を多数下垂。 広辞苑

食べ方や薬効 若い葉はゆでておひたしにしたり、油炒めや汁の実にして食べます。

科名 キキョウ科ツリガネニンジン属
薬効
季語
撮影 2018年 7月27日
2018年 7月27日
2009年 8月 5日
2009年 8月 5日
2009年 8月 5日
2005年 8月19日
更新 2018年 8月25日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん