雀が持つ毛槍に見立てて名付けられたそうです。なかなかの想像力ですね。
すずめのやり【雀の槍】:
イグサ科の多年草。アジア温帯に広く分布する。日本各地の草地や原野に普通。 太い根茎から株立ちし、硬くて先の尖った線形の葉を群生。葉の縁に長い白毛が並ぶ。 春に10センチメートル余りの花茎を多数出し、茎頂に褐色、球形の頭状花序をつける。 花序の直下に長い包葉が1〜2枚突出して目立つ。 広辞苑
科名 | イグサ科スズメノヤリ属 |
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学名 | Luzula capitata (Miq.) Miq. ex Kom. Luzula campestris L. var. capitata Miq. Luzula capitata (Miq.) Miq. ex Kom. var. lanigera Nakai |
薬効 | |
季語 | |
撮影 | 2004年 4月10日 2009年 4月10日 |
更新 | 2013年 7月 8日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん