スズラン(鈴蘭)

スズラン
スズラン
スズラン
 高原を代表する花です。
 家の庭に咲いているドイツスズランと較べると花茎が葉より短く、葉の間で花が咲いています。

すずらん【鈴蘭】:
ユリ科の多年草。北部や高地の山野に多い。 晩春、白色6弁の壺状の小花を総状につけ、芳香がある。果実は赤色。 有毒だが、全草を強心剤・利尿剤とし、また香水の原料とする。 普通に栽培されるのはヨーロッパ原産のドイツスズランが多い。キミカゲソウ。 広辞苑

科名 スズラン科スズラン属、クサスギカズラ(アスパラガス、キジカクシ)科(APG)、ユリ科
学名 Convallaria keiskei Convallaria
薬効 毒草新芽はおいしそうに見えます、毒があるので食べられません。
季語
撮影 2009年 6月20日
2009年 6月20日
2009年 7月18日
更新 2009年 7月25日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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