シャガ(射干、著莪)

シャガ
シャガ
シャガ
シャガ
シャガ
シャガ
 裏の竹やぶにまとまって咲いています。
 小型のアヤメで、漢名は胡蝶花となかなか優雅です。
 古い時代に中国から持ち込まれたと考えられていますが、実ができないことから根で渡ってきたことになります。
 北海道にもあるということなので、食用にでも植えたのでしょうか。

しゃが【射干・著莪】:
アヤメ科の常緑多年草。山地の陰地斜面などに群生する。高さ30〜60センチメートル。 厚くて光沢のある剣状の葉を叢生。花はアヤメに似るが小形、白色で紫斑があり、中心は黄色。 果実を結ぶことなく、地下茎でふえる。漢名、胡蝶花。 広辞苑

科名 アヤメ科アヤメ属
学名 Iris japonica Thunb.  シャガ 標準
薬効
季語 夏。「胡蝶花」「姫しゃが」
撮影 2010年 5月16日
2010年 5月
2003年 5月17日
2011年 5月21日
2011年 5月21日
2011年 5月21日
更新 2011年 5月21日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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