シャクナゲは高山村の村花に選定されている高山性のツツジの仲間で、アズマシャクナゲ(東石楠花)ともいいます。
花の色は木によって違い、桃色の濃い蕾が開くとやや白っぽくなる木や、桃色のまま咲いている木もあります。
しゃくなげ【石南花・石楠花】:
ツツジ科ツツジ属の常緑低木数種の総称。広くはセイヨウシャクナゲおよびその園芸品種なども含むが、狭義にはアズマシャクナゲおよび西日本のツクシシャクナゲを指す。 高山・亜高山に生じ、高さ1〜2メートル。葉は革質、長楕円形、表面は深緑色で光沢があり、裏面に淡褐色または白色の密毛を生ずる。 初夏、ツツジに似た5〜7弁の合弁花を多数開く。色は白色ないし淡紅色。褐色の毛のある果実を結ぶ。卯月花。 広辞苑
科名 | ツツジ科ツツジ属 |
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学名 | Rhododendron degronianum |
薬効 | |
季語 | 夏 |
撮影 |
2009年 4月24日 2006年 4月24日 2012年 4月25日 2012年 4月25日 2005年 4月26日 2005年 4月26日 |
更新 | 2013年 7月10日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん