タマアジサイ(玉紫陽花)

タマアジサイ
タマアジサイ
タマアジサイ
タマアジサイ
タマアジサイ
タマアジサイ
タマアジサイ
 膨らんだ蕾がまん丸なことから名付けられました。
 開いた花はガクアジサイより全体に小ぶりです。

実ができたとき、裏返しになったガクは黄ばんだままで、ガクアジサイのようなきれいな色にはなっていません。

◎特集 【玉紫陽花〜花より蕾】

たまあじさい【玉紫陽花】:
ユキノシタ科の小低木。山地の渓流の岸・崖などに自生。 高さ1.5メートル。夏、密生した淡紫色の細花と、周囲に少数の装飾花が並ぶ。 つぼみが苞に包まれて球形なのでこの名がある。 広辞苑

タマアジサイ(ゆきのした科)
 高山村では、牧・舞の道・鎌田林道の下部の道端で見ることができます。 名は、蕾の時、総苞につつまれた直径3〜3.5cm位の球状になっていることからつけられた。 分布は福島県以南とされている。
【高山村の花の紹介】

科名 アジサイ科アジサイ属、ユキノシタ科
学名 Hydrangea involucrata Siebold
薬効
季語
撮影 2004年 7月10日
2004年 7月23日
2004年 7月27日
2010年 8月 7日
2010年 8月 7日
2012年 8月12日
2006年10月 1日
更新 2014年 3月20日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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