タツタソウ(竜田草)【イトマキグサ(糸巻草)】

タツタソウ
タツタソウ
タツタソウ
 赤紫色の葉と薄紫色の花弁が特徴的です。
 花が終わると葉は緑色になって大きくなります。
 朝鮮半島から中国東北部が原産で、日露戦争のとき軍艦「竜田」の乗組員が黄河流域で採集して持ち帰ったことから名付けられたそうです。

科名 メギ科タツタソウ属
学名 Jeffersonia dubia
薬効
季語
撮影 2011年 4月13日
更新 2011年 4月19日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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