テイカカズラ(定家葛)

テイカカズラ
 山道で変わった形の花が目に入りました。
 どうも花びらがくるくるっと丸まってしまったようです。

ていかかずら【定家葛】:
キョウチクトウ科の常緑木質の蔓植物。暖地の山地にごく普通。気根で他の樹木や岩石に這い上がる。 葉は小さく革質で光沢があり、若葉には普通白斑がある。初夏、芳香ある白い花をつけ、花冠は5裂。 円筒状の袋果は開裂して有毛の種子を飛ばす。観賞用として栽培。古名、まさきのかずら。 広辞苑

科名 キョウチクトウ科テイカカズラ属
学名 Trachelospermum asiaticum
薬効
季語
撮影 2008年 6月22日
更新 2008年 6月25日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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