チカラシバ(力芝)

チカラシバ
 道端の芝草が穂を伸ばしています。
 名前のとおり、しぶとい雑草です。

ちからしば【力芝】:
イネ科の多年草。原野・路傍に自生。根が強く張り、抜くのに力がいる。 茎は叢生し、高さ30〜60センチメートル。葉は線状でとがる。 8〜9月頃、茎頂に黒紫色の小穂を密生した円柱状の大きな穂を形成。のぎが長い。みちしば。 広辞苑

科名 イネ科チカラシバ属
学名 Pennisetum alopecuroides (L.) Spreng.  チカラシバ 標準
Pennisetum alopecuroides (L.) Spreng. f. purpurascens (Thunb.) Ohwi  チカラシバ synonym
薬効
季語
撮影 2005年 9月17日
更新 2005年 9月18日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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