トガクシソウ(戸隠草)【トガクシショウマ(戸隠升麻)】

トガクシショウマ
トガクシショウマ
トガクシショウマ
トガクシショウマ
トガクシショウマ
トガクシショウマ
トガクシショウマ
 戸隠で最初に発見されたことから名づけられました。
 花びらに見えるのはがく片で、中にある小さいものが本当の花びらです。
 一属一種の希少種で、長野県の絶滅危惧IA類(CR)、環境省の準絶滅危惧(NT)に指定されています。

とがくししょうま【戸隠升麻】:
メギ科の多年草。本州中部の高山に生じ、日本特産。高さ約30センチメートル。 葉は3出複葉をなし、茎頂に2枚。初夏、淡紫色星形の数花を下垂して付ける。 トガクシソウ。 広辞苑

科名 メギ科トガクシソウ属(トガクシショウマ属)
学名 Ranzania japonica (T.Ito^ ex Maxim.) T.Ito^  トガクシソウ 標準
薬効
季語
撮影 2010年 5月13日
2010年 5月13日
2010年 5月25日
2010年 5月25日
2010年 5月25日
2010年 5月25日
2010年 5月25日
更新 2013年 7月10日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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