トキワハゼ(常磐黄櫨)

トキワハゼ
トキワハゼ
トキワハゼ
トキワハゼ
トキワハゼ
トキワハゼ
 ブドウ畑の畔で、キュウリグサやナズナに混じって咲いています。
 ムラサキサギゴケに似ていますが、蔓がなく、色も薄い感じです。
 常磐という名前のとおり、秋が深くなって他に花が見られなくなってもまだ咲いています。

ときわはぜ【常磐黄櫨】:
ゴマノハグサ科の一年草。日本各地の路傍や庭に普通の雑草。サギゴケによく似るが茎が直立し、ロゼットにならない。 葉は対生し、茎頂に淡紫色の唇形花をまばらに横向きに開く。 広辞苑

科名 ハエドクソウ科サギゴケ属(APG)、ゴマノハグサ科
学名 Mazus pumilus (Burm.f.) Steenis
Mazus japonicus (Thunb.) Kuntze
薬効
季語
撮影 2011年 3月14日
2010年 5月15日
2010年 5月15日
2007年 5月22日
2011年11月 6日
2010年11月13日
更新 2013年 7月11日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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