トモエソウ(巴草)

トモエソウ
トモエソウ
トモエソウ
 真っ直ぐ伸びた茎の天辺で、ビヨウヤナギのような黄色い花が咲いています。
 花びらが卍模様になっていることから名付けられました。

ともえそう【巴草】:
オトギリソウ科の多年草。山地に自生。高さ約1メートル、茎は四角形。8〜9月頃、茎頂に黄色大形の五弁花を開く。 花弁はよじれ、全体が巴状をなす。 広辞苑

科名 オトギリソウ科オトギリソウ属
学名 Hypericum ascyron L. subsp. ascyron var. ascyron
薬効
季語
撮影 2009年 7月29日
2009年 7月31日
2009年 8月26日
更新 2013年 7月11日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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