トレニア【ハナウリクサ(花瓜草)、ナツスミレ(夏菫)】

トレニア
 遠くで見るとパンジーかビオラのように見え、夏のはじめから秋遅くまで咲いています。
 ベトナムなどが原産で、スウェーデン人牧師 O. Toren にちなんで名付けられたそうですが、どんな功績があったのかは見つけられませんでした。
 英名 Wishbone flower は直訳すると鳥の叉骨(さこつ)の花という意味になり、雄しべの先が交差するような形を見て名付けられたようです。

科名 ゴマノハグサ科ツルウリクサ属
学名 Torenia
薬効
季語
撮影 2009年10月29日
更新 2009年11月 9日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん