トウモロコシ(玉蜀黍)【トウキビ(唐黍)】

トウモロコシの花
トウモロコシの花
 トウモロコシの雄花です。
 収穫を楽しみにしていたのですが、収穫直前にカモシカに襲われ、全滅してしまいました。

とうもろこし【玉蜀黍】(「唐もろこし」の意) :
イネ科の一年生作物。中南米の原産とされる。 世界各地に栽培され、小麦・稲に次ぎ食用作物で3位。日本には16世紀に渡来。 茎は1〜3メートルで、直立。葉は互生し幅5〜10メートル、長さ約1メートル。 雄花穂は茎頂に、雌花穂は葉腋に付く。粒は澱粉に富み、食用、工業原料。 茎葉は青刈り飼料・サイレージとし、飼料作物として最も重要。 変種にデント・フリント・ポップ・スイートなどがある。トウキビ。ナンバンキビ。トウマメ。 コウライ。ツトキビ。マキビ。アメリカ名、コーン。英語名、インディアンコーン。 広辞苑

科名 イネ科トウモロコシ属
学名 Zea mays
薬効 便秘、利尿、むくみ、黄疸、肝炎、胆のう炎、胆血石、糖尿病などに効きます。
季語
「玉蜀黍の花」「なんばんの花」は夏
撮影 2004年 6月27日
2010年 6月27日
更新 2013年 7月11日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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