チューリップ

チューリップ
 さいた、さいた、チューリップの花が、ならんだ、ならんだ赤白黄色。
 オランダ土産にいただいたチューリップが、数年は元気に咲いていましたが、だんだん小さくなってしまいました。
 毎年いい花を咲かせるには、ときどき球根を買わないといけないようです。

チューリップ【tulip】:
ユリ科の球根植物。中央アジア原産。高さ20〜50センチメートル。地下に鱗茎があり、葉は大きく披針(ひしん)形。 4〜5月頃花茎の頂端に黄・赤・白色などの6弁鐘形の花を開く。 オランダで改良が進められ、花の色や形など園芸品種はきわめて多い。鬱金香(うこんこう)広辞苑

科名 ユリ科チューリップ属
学名 Tulipa gesneriana L.
薬効 毒草 球根、葉、花すべて有毒で、嘔吐や皮膚炎を起こします。
季語 晩春。「鬱金香(うこんこう)」「牡丹百合(ぼたんゆり)
撮影 2005年 4月30日
更新 2005年 5月 1日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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