ツメクサ(爪草)【タカノツメ(鷹の爪)】

ツメクサ
 細くて尖った葉を鳥の爪に見たてて名付けられました。
 ノミノツヅリのような花が咲いています。

つめくさ【爪草】:
ナデシコ科の一年草または越年草。路傍や山野の雑草で、茎は叢生、高さ5〜10センチメートル。 葉は線形で小さい。春から秋にかけて白色5弁の小花を次々と開き、さく果を結ぶ。タカノツメ。 広辞苑

科名 ナデシコ科ツメクサ属
学名 Sagina japonica (Sw.) Ohwi
薬効 漆のかぶれに効きます。
季語
撮影 2004年 5月29日
更新 2005年 1月14日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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