ツルニチニチソウ(蔓日々草)

ツルニチニチソウ
ツルニチニチソウ
ツルニチニチソウ
ツルニチニチソウ
 丈夫な蔓がはびこって、あちこちで五角形の花を咲かせています。
 春には目に付く青紫色で、原産は地中海です。

つるにちにちそう【蔓日日草】:
キョウチクトウ科の多年草。ヨーロッパ原産。茎は蔓状に横に這い、花茎は直立。 花は碧色で5裂の盆形の花冠を有し、春〜夏、茎の上部の葉腋に1個ずつ開く。観賞用。ビンカ。 広辞苑

科名 キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属
学名 Vinca major L.
薬効 欧州では民間薬として降圧、催吐薬などに使うそうですが、アルカロイドを含んでいて有毒です。
季語
撮影 2004年 4月25日
2012年 5月13日
2012年 5月15日
2010年 5月19日
更新 2013年 7月11日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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