ツルウメモドキ(蔓梅擬)

ツルウメモドキ
ツルウメモドキ
 畑にあるマユミの木に絡み付いて、小さな花を咲かせていました。
 硬い蔓にびっしりと花がついています。

ツルウメモドキ
ツルウメモドキ
ツルウメモドキ
ツルウメモドキ
ツルウメモドキ
 黄色い仮種皮が3つに割れ、赤い実が顔を出しています。
 活け花の材料にも使われます。

つるうめもどき【蔓梅擬き】(葉形がウメに似て、蔓になるのでいう):
ニシキギ科の落葉蔓性低木。山地に多い。葉は楕円形。初夏、黄緑色の細花を開く。 花後、球形のサク果を結び、晩秋に開裂して黄赤色の仮種皮をつけた種子を露出する。 広辞苑

科名 ニシキギ科ツルウメモドキ属
学名 Celastrus orbiculatus Thunb.
薬効
季語
撮影 2004年 5月26日
2004年 5月26日
2013年11月 9日
2013年11月 9日
2013年11月 9日
2006年11月26日
2006年11月26日
更新 2013年11月10日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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