ツタバウンラン(蔦葉海蘭)【ツタカラクサ(蔦唐草)、ウンランカズラ(海蘭葛)】

ツタバウンラン
ツタバウンラン
ツタバウンラン
ツタバウンラン
 道ばたに一目でゴマノハグサの仲間だと分かる花が咲いていました。
 トキワハゼ(常磐黄櫨)ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)に似ていますが、 ちょっと趣が違い、ツタカラクサとかツタガラクサ(蔦唐草)とも呼ばれています。
 花がウンラン(海蘭)に似て、葉がツタ(蔦)に似ていることから名付けられました。 大正時代に園芸用として持ち込まれたものが逃げ出したようです。

科名 オオバコ科ツタバウンラン属(APG)、ゴマノハグサ科
学名 Cymbararia muralis
Linaria cymbalaria
薬効
季語
撮影 2013年 4月10日
2015年 4月16日
2015年 4月16日
2010年 5月12日
更新 2015年 4月17日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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