ウメガサソウ(梅笠草)

ウメガサソウ
 丸くて白い蕾で、まだ咲いていません。

うめがさ‐そう【梅笠草】
 イチヤクソウ科の常緑多年草。東アジアの温帯・亜寒帯に分布し、日本各地の海岸や山地の林内に自生。茎は高さ10〜15センチメートル。 長楕円形で短柄の葉を各節に2〜3枚ずつつける。初夏、茎頂に長い花茎を直立し、梅に似た白色で5弁状の花を下向きに開く。
広辞苑

科名 イチヤクソウ科ウメガサソウ属
学名 Chimaphila japonica Miq.  ウメガサソウ 標準
薬効
季語
撮影 2008年 8月26日
更新 2014年 3月31日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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