ウリノキ(瓜の木)

ウリノキ
ウリノキ
ウリノキ
ウリノキ
ウリノキ
ウリノキ
ウリノキ
 細いローソクのような蕾が開くと、花びらがくるくると丸まって、黄色い房がぶら下がります。
 グローブのような葉が瓜の葉に似ているとして名付けられました。
 七夕飾りを思い浮かべますね。

うりのき【瓜の木】:
ウリノキ科の落葉大低木。山地に自生。高さ約3メートル。葉は大形で、浅く3〜5裂し、基部は心臓形。 夏、葉腋に白色の五弁花を下向きに数個開き、青紫色の液果を結ぶ。漢名、八角楓。 広辞苑

科名 ミズキ科ウリノキ属(APG)、ウリノキ科
学名 Alangium platanifolium
Marlea macrophylla
Marlea platanifolia
薬効
季語
撮影 2009年 6月20日
2005年 6月24日
2005年 6月24日
2011年 7月 3日
2011年 7月 3日
2011年 7月 3日
2012年 7月 7日
更新 2013年 7月11日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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