ウチワサボテン(団扇仙人掌)

ウチワサボテン
 長い刺がささりそうなサボテンの大きな花です。
 サボテンというと暖かい地方の植物のようですが、雪国でもしっかり石垣の上に根付いて、繁茂しています。
 メキシコ原産で江戸時代の初めに持ち込まれたそうです。

うちわサボテン【団扇サボテン】: サボテン類のうち、楕円形で平板状の茎を、交互に直角に向きをかえてつける種群の総称。 大部分はオプンティア属に属する。 広辞苑

科名 サボテン科ウチワサボテン属(オプンティア属)
学名 Opuntia ficus-indica
薬効
季語
撮影 2007年 7月12日
更新 2007年 7月14日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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