ワタスゲ(綿菅)【スズメノケヤリ(雀の毛槍)】

ワタスゲ
ワタスゲ
ワタスゲ
ワタスゲ
ワタスゲ
ワタスゲ
 夏の高原の湿原を真っ白な綿毛で覆います。
 志賀高原では田の原湿原やワタスゲ平で群生しています。

わたすげ【綿菅】:
スゲの一種。本州中・北部の高地湿原に生ずる。高さ約50センチメートル。葉は線形。 茎は三角形で、頂に楕円形の穂をつける。穂は長さ約1センチメートルで、綿状の白毛を持つ。 マユハキグサ。カヤナ。スズメノケヤリ。 広辞苑

科名 カヤツリグサ科ワタスゲ属
学名 Eriophorum vaginatum
薬効
季語
撮影 2008年 6月19日
2012年 6月20日
2016年 6月20日
2016年 6月20日
2014年 6月27日
2022年 6月30日 栂池自然園
更新 2022年 7月21日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん