ヤブニンジン(藪人参)

ヤブニンジン
ヤブニンジン
ヤブニンジン
ヤブニンジン
 セリに似た葉で、小さな白い花が雑草の中で咲いていました。

やぶにんじん【藪人参】:
セリ科の多年草。葉は羽状複葉、ニンジンに似る。春、茎頂の複散形花序に白色の小花を開き、花後、長い棍棒状で剛毛のある果実を結ぶ。ナガジラミ。 広辞苑

食べ方や薬効 新芽を和え物やおひたしにして食べます。

科名 セリ科ヤブニンジン属
学名 Osmorhiza aristata (Thunb.) Rydb.  ヤブニンジン 標準
Uraspermum aristatum (Thunb.) Kuntze  ヤブニンジン synonym
薬効 解熱、鎮痛や強壮に効果があります。
季語
撮影 2004年 5月 6日
2009年 5月16日
2010年 5月16日
2010年 5月16日
更新 2014年 4月12日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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