ヤクシソウ(薬師草)

ヤクシソウ
 茎を折ると白い乳液が出てきます。

やくしそう【薬師草】:
キク科の越年草。山野に普通で、高さ約50センチメートル。根生葉は長楕円形で、薬師如来の光背に似る。 茎・葉ともに白い乳液を含む。秋から初冬にかけて黄色の小頭花を多数開く。 広辞苑

食べ方や薬効 若いうちは茹でておひたしにして食べられます。

科名 キク科オニタビラコ属
学名 Crepidiastrum denticulatum (Houtt.) J.H.Pak et Kawano  ヤクシソウ 標準
Paraixeris denticulata (Houtt.) Nakai  ヤクシソウ synonym
Youngia denticulata (Houtt.) Kitam.  ヤクシソウ synonym
薬効 名前をみるといかにも薬効がありそうですが、実際には薬効はないそうです。
季語
撮影 2003年 9月23日
更新 2005年 1月22日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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