ヤマハハコ（山母子）

ヤマハハコ

　山道の脇で白い粉をまぶしたような花が咲いています。
　ハハコグサに似ていて山にあるということで名付けられました。

やまははこ【山母子】：
キク科の多年草。ハハコグサとは別属。中部以北の山地草原に生え、高さ約50センチメートル。葉は線形で、濃緑色、光沢がある。葉の裏や茎に白毛を密生。夏、白色の総苞に黄芯の小さな頭花を開く。広辞苑

科名	キク科ヤマハハコ属
学名	Anaphalis margaritacea (L.) Benth. et Hook.f. subsp. margaritacea　ヤマハハコ　標準 Anaphalis margaritacea (L.) Benth. et Hook.f. subsp. angustior (Miq.) Kitam.　ヤマハハコ　synonym Anaphalis margaritacea (L.) Benth. et Hook.f. var. angustior (Miq.) Nakai　ヤマハハコ　synonym
薬効
季語
撮影	2016年 7月22日 2016年 7月22日 2023年 7月25日　白馬五竜高山植物園 2012年 8月16日 2004年 8月21日 2004年 8月22日 2016年 8月25日 2008年 8月26日
更新	2023年10月 7日