ヤマラッキョウ(山辣韮)

ヤマラッキョウ
ヤマラッキョウ
ヤマラッキョウ
 草むらの中に花火のように赤紫色の花が飛び出しています。
 山に生えて鱗茎がラッキョウに似ているとして名付けられました。

やま‐らっきょう【山薤】:
ユリ科の多年草。山中の草地に自生。 ラッキョウに似た鱗茎から長さ約30センチメートルの細い管状葉を数枚出し、葉の切口は三角形で中空。 秋、長い花茎の頂に紫紅色の6弁の小花を多数集めて開く。 広辞苑

食べ方や薬効 鱗茎を煮物、炒め物などにして食べます。

科名 ネギ科ネギ属(APG)、ユリ科
学名 Allium thunbergii G.Don
薬効
季語
撮影 2010年 9月25日
更新 2010年 9月26日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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