ヤマシャクヤク(山芍薬)

ヤマシャクヤク
ヤマシャクヤク
ヤマシャクヤク
ヤマシャクヤク
ヤマシャクヤク
 ご近所のお宅の茶室の前庭にある竹垣の前で白い花が咲き出していました。
 山に生えているシャクヤクに似た花ということから名付けられ、清楚な姿が人気で栽培されているようです。

かつてはキンポウゲ科に分類されていましたが最近はボタン科なのだそうです。
 長野県の絶滅危惧II類(VU)、環境省の準絶滅危惧(NT)です。

科名 ボタン科ボタン属
学名 Paeonia japonica
薬効 根を乾燥したものが腹痛に効きます。
火傷や切り傷、打ち身に効果があります。
季語
撮影 2006年 5月 3日
2009年 5月 4日
2009年 5月 4日
2009年 5月16日
2010年 6月 2日
更新 2014年 4月 8日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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