文字通り山に咲くユリで、あたり一面に甘い香りが漂っています。
長野県の準絶滅危惧(NT)です。
やまゆり【山百合】:
ユリの一種。中部以北の山野に自生。また、観賞用に栽培。茎の高さ約1メートル。 夏、茎頂に、白色で内面に赤褐色の斑点のある大形・有香の花を開く。 球形の鱗茎は食用、料理ユリともいう。万葉集の「さゆり」をヤマユリに当てる説もある。 エイザンユリ・ハコネユリなど自生地ごとの異名が多い。 広辞苑
科名 | ユリ科ユリ属 |
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学名 | Lilium auratum Lindl. |
薬効 | |
季語 | 夏 |
撮影 | 2009年 7月31日 |
更新 | 2009年 8月15日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん