ヤツシロソウ(八代草)【リンドウザキカンパニュラ(竜胆咲きカンパニュラ)】

リンドウザキカンパニュラ
リンドウザキカンパニュラ
リンドウザキカンパニュラ
 ヤツシロソウは熊本県の八代で発見され、九州の山地にだけ分布しているそうで、この花は栽培種だと思われます。

やつしろそう【八代草】:
キキョウ科の多年草。九州地方の原野に自生。高さ約60センチメートル。秋、リンドウに似て、先端の5裂した紫色の鐘形花が集まり咲く。 広辞苑

科名 キキョウ科ホタルブクロ属
学名 Campanula glomerata L. var. dahurica Fisch. ex Ker Gawl.  ヤツシロソウ 標準
Campanula cephalotes Fisch. ex Nakai  ヤツシロソウ synonym
Campanula glomerata L. subsp. cephalotes (Fisch. ex Nakai) D.Y.Hong  ヤツシロソウ synonym
薬効
季語
撮影 2004年 6月 9日
2004年 6月 9日
2011年 6月24日
更新 2013年 7月17日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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