ヨツバハギ(四葉萩)

ヨツバハギ
 ナンテンハギに似ていますが、葉の数が多いのでヨツバハギでしょう。
 四ツ葉とはいうものの、2枚から6枚まであるようです。

ヨツバハギ(よつばはぎ)【四葉萩】
 マメ科の多年草。葉は2〜4対の小葉からなり、葉軸の先端は普通は針状の突起に終わるが、巻きひげとなるものもある。 小葉は楕円(だえん)形で、脈が目だつ。夏から秋、葉腋(ようえき)の総状花序に数個から十数個の蝶形花(ちょうけいか)を密につける。 花は紅紫ないし青紫色で、長さ約1センチ。北海道から九州の低山の草地や林縁に生え、朝鮮半島、中国に分布する。 【日本大百科全書】

科名 マメ科ハギ属
学名 Vicia nipponica Matsum.  ヨツバハギ 標準
薬効
季語
撮影 2012年 9月 1日
更新 2012年12月 5日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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