ユキヤナギ(雪柳)【コゴメバナ(小米花)】

ユキヤナギ
ユキヤナギ
 柳のように枝垂れた枝に小さな花がびっしりついています。
 白い桜のような花びらを雪に見立てての命名です。

「白水の流れた跡や小米花」一茶

ゆきやなぎ【雪柳】:
バラ科の落葉低木。河岸の岩上などに自生。茎の高さ1.5メートルに達し、葉は披針形。 春、葉とともに、雪白・5弁の多数の小花をつける。観賞用に栽培。コゴメバナ。コゴメヤナギ。コゴメザクラ。漢名、噴雪花。 広辞苑

科名 バラ科シモツケ属
学名 Spiraea thunbergii Siebold ex Blume
薬効
季語 晩春。「小米桜(こごめざくら)」「雪柳」「えくぼ花」「噴雪花(ふんせつか)
撮影 2004年 4月24日
更新 2005年 1月15日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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