「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
たくさんの種類があり、切花にして活けると家中に強い香りが漂います。
ゆり【百合】(「揺り」の意か):
ユリ科ユリ属植物の総称。北半球の温帯に約60種。多年草。葉は線状または披針形で、平行脈。 花は両性で大きくラッパ形、花被片は内外各3枚。雄しべに丁字形の葯 がある。 花が美しく芳香があり、園芸品種も多い。鱗茎は球形、白・黄・紫色などで時に食用。ヤマユリ・スカシユリ・テッポウユリ・カノコユリなど。英名、リリー(lily)。 広辞苑
科名 | ユリ科ユリ属 |
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学名 | Lilium |
薬効 | 咳き止め、解熱、消炎などに用いられます。 |
季語 | 夏。「山百合」「姫百合」「鬼百合」「白百合」「鹿子百合」「車百合」「早百合」「黒百合」「鉄砲百合」「百合の花」 |
撮影 | 2007年 6月16日 2009年 7月31日 2010年 8月 1日 2003年 8月 9日 |
更新 | 2014年 4月 2日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん