杉林の中の山道にひっそりと咲いていました。
お浸しなどにしてワサビのような風味を楽しむ春の山菜です。
ゆり‐わさび【百合山葵】:
アブラナ科の多年草。山地に自生。高さ約10センチメートル。葉は長柄、円形。4月頃、白色の四弁花を総状につける。 ワサビと同属で同様の辛味があり、葉柄の基部を香辛料とする。 広辞苑
葉や茎をさっと茹でて揉み、水を切って冷やし、お浸しや漬物、薬味などにして食べます。
科名 | アブラナ科ワサビ属 |
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学名 | Eutrema tenue (Miq.) Makino ユリワサビ 標準 Wasabia tenuis (Miq.) Matsum. ユリワサビ synonym |
薬効 | |
季語 | |
撮影 | 2019年 5月13日 |
更新 | 2019年 5月14日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん