トレイルカメラに頻繁に映っています。
近年急激に増殖して生息範囲を広げています。
前脚と角でしきりに地面を掘り返すような仕草をする雄(2025年10月4日)
昼間もカメラの前で食事(2025年10月3日)
3頭の親子連れ(2025年8月9日)
(2025年6月5日)
(2025年6月4日)
カメラをのぞき込む角がない雄(2025年5月30日)
雌(2025年5月20日)
雄(2025年5月2日)
雄(2025年4月18日)
若い雄2頭(2025年4月14日)
上に戻るしか【鹿】
(「めか(女鹿)」に対し牡鹿をいうとも)
ウシ目(偶蹄類)シカ科のニホンジカ。体長1.5メートルほどだが、北のものほど大きい。 角は牡のみにあり、成長したものでは40センチメートルほど、毎年生えかわる。 アジア東部に広く分布し、日本では北海道から沖縄まで生息するが、いくつかの亜種、または種に分けることもある。 夏は褐色の地に白斑があるが、冬は一様に灰褐色となる。草食。神の使いとされ、神社に飼われることもある。 秋、牝鹿を呼ぶ牡鹿の声は、詩歌に多く詠まれる。 なお、シカ科の哺乳類には約40種があり、アフリカ以外の世界各地に分布、オーストラリアやニュー‐ジーランドには移入されている。 か。しし。かせぎ。かのしし。【広辞苑】