アゲラタム【ムラサキカッコウアザミ（紫郭公薊）、オオカッコウアザミ（大郭公薊）】

線香花火が集まったような花が咲いています。
　中南米が原産で、別名の「かっこう」はカワミドリのことを指し、葉が似ているのでこう呼ぶのだそうです。

メモ	アゲラタム【 Ageratum】　(ラテン)キク科の多年草。メキシコ原産。一年草として花壇用に栽培される。高さ約 30cm。葉は卵形。夏から秋に枝先にアザミに似た紫色・白色などの小頭花を密につける。カッコウアザミ。【大辞林】
科名	キク科アゲラタム属	学名	Ageratum houstonianum Mill.　ムラサキカッコウアザミ　標準【米倉浩司・梶田忠 (2003-)　「BG Plants 和名－学名インデックス」（YList）】
調理
薬効
季語		更新日	2013年 9月 3日