雑木林の中で白い物が伸びていました。
ギンリョウソウに似ていますが、秋に出るので別な種類だそうです。
メモ | アキノギンリョウソウ(あきのぎんりょうそう)【秋銀竜草】 イチヤクソウ科の多年草で、全体が白色の腐生植物。別名ギンリョウソウモドキ、中国名は水晶蘭(らん)。 8〜10月に白い花が下向きに開き、花冠は長さ約2センチメートル、子房は5室。茎は果期に高く伸長し、さく果は上向く。 丘陵帯から山地帯の林内に生え、北海道、本州、四国、九州およびアジア、北アメリカに広く分布する。 【日本大百科全書】 |
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科名 | シャクジョウソウ科シャクジョウソウ属 | 学名 | Monotropa uniflora L. ギンリョウソウモドキ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年11月27日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん