ゲンノショウコを大型にしたような花が咲いています。
浅間山麓に多く見られたことから名付けられましたが、最近は減少しています。
環境省と長野県の準絶滅危惧(NT)に指定されています。
メモ | 浅間風露(アサマフウロ) 浅間風露(アサマフウロ)はフウロソウ科フウロソウ属の多年草である。 本州の中部地方に分布し、高原や亜高山の湿った草地などに生える。 和名の由来は、浅間高原に多いことからきている。 開花時期は8月から9月である。 濃い紅紫色をしていて、花径は3、4センチくらいある。 【花図鑑】 |
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科名 | フウロソウ科フウロソウ属 | 学名 | Geranium soboliferum Kom. var. hakusanense (Matsum.) Kitag. アサマフウロ 標準 Geranium soboliferum Kom. アサマフウロ 広義 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年10月13日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん