横向きに開いた花が螺旋状に茎を取り囲んでいます。
葉が綺麗なので「葉まで綺麗な」と洒落たシオガマの仲間だそうですが、
コシオガマとはかなり趣が違います。
メモ | エゾシオガマ(蝦夷塩釜、Pedicularis yezoensis ) ゴマノハグサ科シオガマギク属の多年草。高山植物。 新しいAPG植物分類体系では、シオガマギク属はハマウツボ科に分類されている。 茎は根ぎわで分枝し、直立して高さは20-50cmになる。葉は1-2cmの柄をもって茎に互生し、形は三角状披針形。 葉の先端は尖り、基部は切形、縁は重鋸歯で葉の両面は無毛か、ときに毛がある。葉身の長さ2-6cm、幅0.5-2cm。 花期は8-9月で、黄白色の唇形の横向きにねじれた花が、葉腋の下段から上段に咲いていく。 【フレッシュアイペディア】 |
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科名 | ハマウツボ科シオガマギク属、 ゴマノハグサ科 |
学名 | Pedicularis yezoensis Maxim. エゾシオガマ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2016年 8月 1日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん