海岸近くの道路脇に咲いていました。
浜のエンドウということで、そのものずばりの名前です。
日本各地の海岸、まれに湖岸や河原の砂地に生え、アジア、ヨーロッパ、北アメリカの温帯から暖帯に分布するほかに、南米のチリにも生えているそうです。
メモ | はまえんどう【浜豌豆】 マメ科の多年草。スイート‐ピーと同属。海辺砂地に自生。茎の高さ約30〜60センチメートル。エンドウに似るが小形。 地下茎を延ばして繁殖。葉は羽状複葉をなし、托葉を有し、中肋の先端に 【広辞苑】 |
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科名 | マメ科レンリソウ属 | 学名 | Lathyrus japonicus Willd. ハマエンドウ 標準 Lathyrus maritimus (L.) Bigel. ハマエンドウ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | 新芽や若い莢を食べます。 | ||
薬効 | |||
季語 | 夏 | 更新日 | 2012年11月29日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん