ハゼラン(爆蘭)【サンジカ(三時花)、コーラル・フラワー】

メモ ハゼラン
 ハゼラン(爆蘭、Talinum crassifolium)はスベリヒユ科の多年草で、鑑賞用に栽培もされるが、現在は多く野生化している。
 南米原産で日本には明治時代にもたらされた。
 葉は長さ数cmで多肉、互生する。夏に高さ30cmほどの茎の先に円錐花序を出し、径3mmほどの赤い5弁の花をまばらにつける。 ただしこの花は午後の2〜3時間ほどしか開かないので(そのため三時花などとも呼ばれる)、丸いつぼみの状態で見かけることが多く、線香花火を連想させる(ハゼランの名はこのイメージから)。
【ウィキペディア】
科名 スベリヒユ科ハゼラン属 学名 Talinum paniculatum (Jacq.) Gaertn.  ハゼラン 標準
Talinum triangulare auct. non (Jacq.) Willd.  ハゼラン 標準
Talinum crassifolium auct. non Willd.  ハゼラン synonym
Talinum paniculatum (Jacq.) Gaertn.  ハゼラン 標準
Talinum triangulare auct. non (Jacq.) Willd.  ハゼラン 標準
Talinum crassifolium auct. non Willd.  ハゼラン synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2012年12月15日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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