山道の脇でキバナアキギリに似た形の黄色い花が咲いていました。
半寄生植物で、葉がヨモギに似ているとして名付けられましたが、ヨモギの仲間ではないそうです。
メモ | ひき‐よもぎ【引艾】: ゴマノハグサ科の一年草。茎は四角、高さ60〜90センチメートル。葉は羽状に分裂し、ヨモギに似る。夏から秋に黄色の唇形花を開く。 クロクサ。センネンカイ。漢名、陰行草。 【広辞苑】 |
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科名 | ハマウツボ科ヒキヨモギ属(APG)、ゴマノハグサ科 | 学名 | Siphonostegia chinensis Benth. ex Hook. et Arn. ヒキヨモギ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 利尿効果があります | ||
季語 | 更新日 | 2015年 9月24日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん